ステータス
主に6段階で評価しています。
圧倒的 | 最高 | 良い | 普通 | イマイチ | 悪い |
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S++ | S+ | S | A | B | C |
※あくまでもプレイヤーによる評価です。公式のデータではないことを予めご了承ください。
キャラタイプ
テクニック |
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スピード
最高速度 | B |
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ダッシュ力 | B |
チャージ中の移動タイプ | 地上 |
ショット
パワー | A |
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ストローク | おそい |
ボレー | はやい |
コントロール
プレース | S+ |
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アングル | B |
スピン
トップスピン | B |
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スライス | B |
リーチ
横リーチ | C |
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上リーチ | B |
とびつき硬直 | 57F |
ナイスサーブ時の球速
トップスピン | 約145km/m |
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スライス | 約128km/m |
フラット | 約158km/m |
ナイスサーブのタイミングの動画
エナジーショット
縦テクニカルショット | |
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技名 | ぜんりょくブレス |
横テクニカルショット | |
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技名 | ひっしのブレス |
スペシャルショット | |
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技名 | ファイアボールコンボ |
型 | 吹き飛ばし型 |
特徴・特殊能力
テクニカルショットがトップスピンになる
ファイアパックンのテクニカルショットは、全てトップスピンになる。
また、そのトップスピンはマックスチャージショットと同様に相手を押し出す効果が付与されている(いなし可能)。
特殊トップスピン
ファイアパックンのトップスピンは、チャージショットで打てばマックスチャージと同様に相手を押し出す効果が付与される(いなし可)。
その他
ファイアパックンの概要
長所
- プレースが良い
- ボレーが速い
- 全テクニカルショットでトップスピンが打てる
短所
- アングルが悪い
- リーチが短い
- スピードがやや遅い
- ストロークが遅い
解説
全テクニカルショットがトップスピンになるクセが強いキャラクター。
ボレーが速いため、ボレーとテクニカルショットで攻めるのが基本となる。
反面、それ以外のステータスは乏しく、特にテクニックタイプなのにアングルがあまりつかない。
テクニカルショットを如何に上手く扱うかがファイアパックンで戦う上で重要になる。
ファイアパックンの戦い方
ラリーの基本
ファイアパックンはストロークよりボレーの方が速いため、スライスボレーを軸にしてラリーするのが基本。
ストロークの場合はしっかりチャージしたり、スマッシュを打つことでショットの遅さをカバーしよう。
スピードとリーチがやや物足りないステータスをしているため、加速でしっかりカバーしていこう。
テクニカルショットを活かす
ファイアパックンの強みを引き出すためには、特有の能力であるトップスピンのテクニカルショットを活かす立ち回りが必要になる。
テクニカルショットが成功すれば、エナジーを20%回復しつつ相手を吹き飛ばすトップスピンが打てるため、極力テクニカルショットを成功させていきたい。
ファジーテクニカルとの相性はとても良いため、ラリーの中で積極的に取り入れたい。
ファイアパックンのテクニカルショットの注意点として、トップスピンの性質上、バウンドする前にテクニカルショットを打ってしまうと緩いボールになってしまう。ファイアパックンのテクニカルショットの場合は極力バウンドしてからテクニカルショットが打てるタイミングで狙おう。
ファイアパックンを使う場合は、以下に紹介するテクニカルショットのテクニックも是非とも習得したい。
チャージテクニカルショット
ファイアパックンの強みが最大限に活かせるテクニック。
マックスチャージでテクニカルショットに成功すれば、エナジーを20%回復しながらマックスチャージトップスピンを打つことができる。通常のマックスチャージであれば15%しかエナジーが回復しないため、成功すればリターンがとても高い。
主な使用場面は相手の甘いロブやチャンスボールに対して。これが狙えるようになると攻めと守りを両立できる。狙える場面は積極的に狙っていこう。
前テクニカルサーブレシーブ
サーブの速度が遅いキャラクターに対して有効なテクニック。
前テクニカルを成功させてレシーブすることで、エナジーを回復しつつレシーブができる。
他のキャラクターであればドロップショットになってしまうため相手にチャンスを与えてしまうが、ファイアパックンであればトップスピンでレシーブできるため不利にはなりにくい。
サーブが速いキャラクターに対しては、ちょっと後ろに下がってから前テクニカルをすれば成功しやすい。
ファイアパックンの強みの1つなので、前テクニカルが成功する相手には積極的に使っていきたい。
弱テクニカル
テクニカルショットから打たれるトップスピンは速いため、相手にネットに詰められてカウンターされる恐れがある。
そこで弱テクニカルを使うことで、ショットを遅くしてそのカウンターを抑えることができる。
また、トップスピンは山なりのショットのため、弱テクニカルにすると遅くてふわっと高いショットになる。これにより、ネットに詰めてきたキャラクターの背が低ければ、頭上を越せる場合がある。
タイミングを間違うと相手のチャンスボールになってしまうため使い所は難しいが、うまく使えると失点を防げるようになるためぜひ習得したいテクニックだ。
VS ファイアパックン
テクニカルショットをいなす
ファイアパックンのテクニカルショットに飛びついたり、いなしに失敗すると吹き飛ばされてしまうため、加速を使ってでも確実にいなしていこう。
テクニカルショットをしっかりいなすだけで、ファイアパックンの攻めを大幅に抑えることができるため、基本に忠実になって対策しよう。
テクニカルショットのミスを誘う
テクニカルショットが立ち回りの要であるため、テクニカルショット対策をすればファイアパックンは立ち回りにくくなる。
ミドルショットを混ぜたり、オープンスペースにドロップを打ち込むなど、テクニカルショットの範囲外にショットを打ち込むことでテクニカルショットの不発を狙える。
これらのショットを混ぜるだけでファイアパックンとしてはテクニカルショットが振りにくくなるため、ラリーの中に取り入れよう。