ねらいうちの特徴
エナジーゲージが黄色の時に発動できる特別なショット。エナジーを25%消費して打つことができる。
ブロックに失敗すると、ラケットに1ダメージを与える(3ダメージでラケット破壊)。
ねらいうち #マリオテニスエース #NintendoSwitch pic.twitter.com/r7oW27KkHA
— Aim For The Ace (@aimfortheaceTw) December 30, 2019
ねらいうちはスマッシュポイント内で発動することができる。ねらいうちが発動できる時はスマッシュポイントが回転しているため、目印になる。また、ねらいうちが打てる状態でスマッシュポイントに入るとコントローラーが一瞬振動するので、こちらも目印にすると良い。
ちなみに、ねらいうちは発動前であればチャージキャンセルでねらいうちの発動をキャンセルすることができる。ねらいうちキャンセルの機会は少ないが、一応覚えておくと良い。
ねらいうちのキーコンフィグ
コントローラーの初期設定ではねらいうちと加速のボタンが同じになっているため、このままだと加速が誤爆しやすい。
そのため、ねらいうちと加速は別々に設定するのがオススメ。
メニュー画面の設定から設定すると、キャラクター選択時に毎回設定し直さなくて済むようになる(キャラクター選択画面の設定はメニューに戻るとリセットされる)。
ねらいうちサーブ
ねらいうちは、サーブ時にも発動することができる(通称:ねらいうちサーブ)。
その場合、通常のねらいうちとは異なり、エナジーを30%消費する。
サーブのため、コースが限定的で相手に読まれやすい。無闇に使うと相手に素ブロックやテクニカルブロックでエナジーを回復される恐れもあるため、基本的には使用しない方が良い。
相手のエナジーがない時やラケットが壊れそうな時など、有効な場面を見極めて使おう。
エナジーを使った新たな技 ねらいうちサーブ ねらいうちはサーブでも可能。サーブをする前にねらいうちのボタンを押すと発動。ただし、狙える場所は明滅している場所のみ。ゲージ消費も5%増えている。もちろん、ラケットを壊すのにも使える。#MarioTennisAces pic.twitter.com/G6B9qQtNgS
— Xeno(ゼノ) (@xeno6680) November 7, 2018
小ネタ ねらいうちサーブは味方に当たらない
ダブルスにおいて、通常のねらいうちでは味方にねらいうちが当たってしまうためボディショットになるが、ねらいうちサーブでは味方に当たらないためボディショットにならない。
体の大きいキャラクターがペアの場合でも、ねらいうちサーブではボディショットを気にしないで大丈夫だ。
鉄の玉は目眩ましにも使えます。ワリオ#マリオテニスエース #NintendoSwitch pic.twitter.com/KE3csgDhPX
— HAL (@HAL44848875) May 12, 2020
ねらいうちを発動する場所
ねらいうちは、ネットに近いスマッシュポイントから発動するほど鋭角な角度で打つことができる。
ドロップやとびつきなどでスマッシュポイントがネット近くに出現したらねらいうちのチャンスだ。
特に、ダブルスではネット前からねらいうちを打てる機会が多いため狙ってみよう。ねらいうちボタンは押しっぱなしでも発動できるため、前衛にいる時はねらいうちボタンを押しっぱなしにしながら立ち回ると素早くネット前からねらいうちを打つことができる。
ネット前からのねらいうち #マリオテニスエース #NintendoSwitch pic.twitter.com/o0JrPxIYHz
— Aim For The Ace (@aimfortheaceTw) January 3, 2020
ねらいうちのエイム
ねらいうちを発動するとエイムが表示され、ジャイロ操作またはLスティックで狙いを定められる。
エイムが出現してから1秒経過すると、それ以降ショットを打つまでエナジーが少しずつ(1~3F毎にエナジーが1%ずつ)消費されていくため、ねらいうち発動後は早めに打とう。
エナジーが消費され続けてエナジーが0%に達すると、チャンスボールになってしまうため要注意。
ちなみにエイムはジャイロかLスティックで狙いを定めることができるが、どちらでも良い。ジャイロの方が素早く狙いを定められるが、Lスティックは一定の速度でエイムを動かせるため安定しやすい。ジャイロ操作のオンオフもキーコンフィグで設定できるため、お好みで設定しよう。
ねらいうちに関するバグ
特定の条件を満たすと、ねらいうちの打点が低くなりネットにかかるバグがある。
ほとんど発生することはないので覚える必要はないが、興味があれば下記の記事をご覧ください。