Quick Break Cup とは
マリオテニスエースの大会形式の一つ
ゲームルールとして、「プレイ時間:てがるに、K.O.負け:あり」を採用したスタンダードルールの大会
プレイスタイル | スタンダード | ||
プレイ時間 | てがるに | ||
K.O.負け | あり |
Quick:プレイ時間「てがるに」の英名
Break:K.O.負け ありなので、ラケット破壊あり
プレイ時間「てがるに」の場合、ラケット本数が1本となる(変更不可)。
ゲーム内に実装されているオンライントーナメントでのラケット本数は2本のため、試合は2本先取を推奨する。
大会ルール フォーマット
【大会形式】
シングルエリミネーション または ダブルエリミネーション
【試合ルール】
1セット2本先取(Bo3)
※決勝戦など、最後の方の試合の場合は、3本先取も検討
コートルール案
コートルール案1:ランダム(スタジアムのみ)
最も大会進行が楽なルール。
ただし、試合ごとのランダム要素が強くなる上、クレイコートを引いたときに試合時間が長くなる可能性がある。
てがるに大会を開催したい場合に。
※スタジアムのみ:初期状態では、スタジアム以外のコートが解禁されていないため
コートルール案2:コート固定
ランダムの次に、大会進行が楽なルール。
2本先取を採用したのは、このコート設定案を採用できるようにするためでもある。
※ちなみに、今のところ、クレイコートを採用する予定はない。BAN
※↑3本先取でも採用するかどうか悩ましい
コートルール案3:スターター/カウンターピック
試合ごとに参加者同士が使用したくないコートを拒否(BAN)しあって、使用コートを決めるルール。
各試合に戦略性が出る。
ただし、試合ごとに参加者同士のコミュニケーションが必須であるため、大会進行が難しめ。
スターター/カウンターコートを決めるツールなどがあれば検討の余地あり(smash.ggなど)